2019年11月
【森づくり活動の日in立田山 開催】~後編~
お天気に恵まれた11月10日(日)、立田山の熊本県林業研究・研修センターにおいてくまもと森づくり活動の日を開催しました。後編です。
二つの林業関係高校も参加して、手作りの木工品や活動発表に、若さあふれる情熱を感じました。ステージでの発表も両校とも堂々としていました。
芦北高校のステージ発表
芦北高校手作りオセロで対戦中(小学生相手に苦戦中)
矢部高校のステージ発表
矢部高校の展示
そして、今年もチェーンソーアート作家の田中章さんが立田山でダンスと作品作りを披露していただきました。ダンスから始まります♪
一回目の作品、来年の干支「ねずみ」でした。
二回目の作品は、ふくろう。各回とも作品が出来上がると、恒例の「じゃんけん大会」で作品のプレゼント。
最後に勝ったのは、、、
お天気もよく、ケータリングカーのそばでの青空ランチタイム。
今回初お目見えの伐倒枝払いデモ。
伐倒枝払い~安全第一でしかもカッコいい。林業を超えた!森のチェーンソーマン登場~
森を愛するチェーンソーマンによる実演です。いかに安全に的確に、しかもカッコよく林業技術を追求する大会であるJLC(日本伐木チャンピオンシップ)出場経験者による実演は迫力あるものでした。
https://www.facebook.com/masao.kohyama/videos/2566446536770491/?t=28
難問の森林クイズ、、、回答者は素敵な森の商品をゲットして笑顔に、、。
県内で森づくりボランティアネットに登録してある団体は、60団体あります。森づくりに関するご相談や研修会の開催、道具の貸出なども県内各地で行っています。ぜひお気軽にお問合せください。
最後に、当日のようすを紹介します。
笑顔に随所で出会えた嬉しい一日でした。
また、来年も森づくり活動の日に会場でお会いしましょう。
二つの林業関係高校も参加して、手作りの木工品や活動発表に、若さあふれる情熱を感じました。ステージでの発表も両校とも堂々としていました。
芦北高校のステージ発表
芦北高校手作りオセロで対戦中(小学生相手に苦戦中)
矢部高校のステージ発表
矢部高校の展示
二回目の作品は、ふくろう。各回とも作品が出来上がると、恒例の「じゃんけん大会」で作品のプレゼント。
最後に勝ったのは、、、
お天気もよく、ケータリングカーのそばでの青空ランチタイム。
今回初お目見えの伐倒枝払いデモ。
伐倒枝払い~安全第一でしかもカッコいい。林業を超えた!森のチェーンソーマン登場~
森を愛するチェーンソーマンによる実演です。いかに安全に的確に、しかもカッコよく林業技術を追求する大会であるJLC(日本伐木チャンピオンシップ)出場経験者による実演は迫力あるものでした。
https://www.facebook.com/masao.kohyama/videos/2566446536770491/?t=28
難問の森林クイズ、、、回答者は素敵な森の商品をゲットして笑顔に、、。
県内で森づくりボランティアネットに登録してある団体は、60団体あります。森づくりに関するご相談や研修会の開催、道具の貸出なども県内各地で行っています。ぜひお気軽にお問合せください。
最後に、当日のようすを紹介します。
笑顔に随所で出会えた嬉しい一日でした。
また、来年も森づくり活動の日に会場でお会いしましょう。
【森づくり活動の日in立田山 開催】~前編~
【くまもと森づくり活動の日開催】~前編~
お天気に恵まれた11月10日(日)、立田山の熊本県林業研究・研修センターにおいて、くまもと森づくり活動の日を開催しました。
森林ボランティア団体の活動発表やパネル展示、ものづくり体験コーナー、林業関係高校の活動発表、チェーンソーアート、新設の「森創館」の伐倒訓練室では伐倒枝払いデモも実施され、多くの森を愛する来場者で一日にぎわいました。当日のようすを紹介します。
主催の熊本県森林局長、熊本県緑化推進委員会の常務理事の挨拶と紹介後、
森づくり活動に取り組んでいる各団体と高校生代表へのインタビューがありました。
各団体の活動発表とインタビュー
芦北高校
矢部高校
開会式のあと、ものづくり体験コーナーのスタートです。
一番人気は「木工イス」づくり。行列ができていました。
この日製作指導に来ていただいた「一日の会」の皆さんを中心に夢中で製作されていました。
その隣にはきれいな自然の発色が嬉しい草木染めコーナー。こちらも人気で家族でマイハンカチを大事そうに持ち帰られていました。
森づくり活動の写真やメンバーの想いが伝わってくる、各団体のパネルや掲示物の中に答えがかくれている「クイズラリー」。全問正解の方には、すてきな景品も用意され、たくさんの方が参加されました。親子で相談しながら正解をさがしているほほえましい光景もありました。
屋外の森づくり団体の各テントでは、くまモンストラップやバターナイフ、葉っぱのスタンプ、手作りシャボン玉あそび、間伐材を活用したえんぴつなども関心を集めていました。
各団体のようすを紹介します。
水源の森林ボランティアネットワーク(松ぼっくりツリー、竹笛など)
熊本竹林組合(手作りシャボン玉あそび)
熊本県森林インストラクター協会(バターナイフなどのものづくり体験と自然観察会)
飽田の森を育てる会(開会式での活動紹介インタビュー、間伐材の手作り鉛筆)
熊本県シェアリングネイチャー協会(葉っぱのスタンプアートとネイチャーゲーム体験<フィールドビンゴほか>
~後編へ続く~
お天気に恵まれた11月10日(日)、立田山の熊本県林業研究・研修センターにおいて、くまもと森づくり活動の日を開催しました。
森林ボランティア団体の活動発表やパネル展示、ものづくり体験コーナー、林業関係高校の活動発表、チェーンソーアート、新設の「森創館」の伐倒訓練室では伐倒枝払いデモも実施され、多くの森を愛する来場者で一日にぎわいました。当日のようすを紹介します。
主催の熊本県森林局長、熊本県緑化推進委員会の常務理事の挨拶と紹介後、
森づくり活動に取り組んでいる各団体と高校生代表へのインタビューがありました。
各団体の活動発表とインタビュー
開会式のあと、ものづくり体験コーナーのスタートです。
一番人気は「木工イス」づくり。行列ができていました。
この日製作指導に来ていただいた「一日の会」の皆さんを中心に夢中で製作されていました。
その隣にはきれいな自然の発色が嬉しい草木染めコーナー。こちらも人気で家族でマイハンカチを大事そうに持ち帰られていました。
森づくり活動の写真やメンバーの想いが伝わってくる、各団体のパネルや掲示物の中に答えがかくれている「クイズラリー」。全問正解の方には、すてきな景品も用意され、たくさんの方が参加されました。親子で相談しながら正解をさがしているほほえましい光景もありました。
屋外の森づくり団体の各テントでは、くまモンストラップやバターナイフ、葉っぱのスタンプ、手作りシャボン玉あそび、間伐材を活用したえんぴつなども関心を集めていました。
各団体のようすを紹介します。
水源の森林ボランティアネットワーク(松ぼっくりツリー、竹笛など)
熊本竹林組合(手作りシャボン玉あそび)
熊本県森林インストラクター協会(バターナイフなどのものづくり体験と自然観察会)
飽田の森を育てる会(開会式での活動紹介インタビュー、間伐材の手作り鉛筆)
熊本県シェアリングネイチャー協会(葉っぱのスタンプアートとネイチャーゲーム体験<フィールドビンゴほか>
~後編へ続く~